イカスミは現実世界では、パスタや墨汁などに使われますが、マインクラフト(マイクラ)では黒色の染料のクラフトに使用します。
今回はイカスミについてを紹介します。
入手方法(集め方)や使い道をまとめていくので、参考になれば幸いです。
イカスミの基本情報
名称 | イカスミ |
---|---|
ID | ink_sac |
スタック | 64 |
イカスミの入手方法・集め方
イカがドロップ
イカを倒すと、イカスミが0~3個ドロップします。
ドロップ増加の剣を使えば、ドロップする個数を増やすことができます。
- ドロップ増加レベル1:0~4個
- ドロップ増加レベル2:0~5個
- ドロップ増加レベル3:0~6個
イカは水があるところなら、基本的にどこでもいるので、イカスミを効率良く集めるならイカを倒しましょう。
釣り
釣りをしたとき、低確率で「ゴミ」としてイカスミがドロップします。
ゴミ扱いなので、「宝釣り」のエンチャントを釣り竿に付けていると、入手できる確率が下がります。
【統合版のみ】特定の構造物内のチェスト
統合版では、村の鍛冶屋やエンド要塞のチェストからイカスミが見つかることがあります。
イカスミの使い道
黒色の染料をクラフト
イカスミを使うと、黒色の染料を作ることができます。
作業台かインベントリのクラフト画面で、イカスミをセットすると黒色の染料に加工できます。
黒色の染料は、ベッドやガラス、ヒツジなど色々なものを、黒く染めるために使うことができるアイテムです。
なお、黒色の染料は「ウィザーローズ」でもクラフトできます。
ただ、ウィザーローズはウィザーがモブを倒したときのみでしか入手できないので、イカスミでクラフトするのがベターです。
交易
司書の村人を一人前(レベル3)まで育てると、イカスミをエメラルドに交換してくれます。
後ほど紹介する「イカトラップ」を作ればイカスミを大量に入手できるので、エメラルドも大量に入手できるようになります。
イカスミが大量に入手可能なイカトラップを作ろう
イカスミは基本的にイカを倒すことで効率よく集められますが、それでも交易で使うとなると、すぐになくなってしまいます。
イカスミが大量に欲しいときは、ただイカを倒すだけでは非効率といえるでしょう。
そこで登場するのが「イカトラップ」です。
イカトラップはイカが、川や海ならどこでもスポーンするという特徴を活かした、画期的なものになっています。
このトラップを一度作ってしまえば、放置だけでイカスミが大量に取れます。比較的簡単に作れるので興味と時間があれば、作ってみてください。
統合版
Java版
イカスミを出すコマンド
イカスミは以下のコマンドを使えば出すことができます。(統合版・Java版共通)
名称 | コマンド |
---|---|
イカスミ | /give @p minecraft:ink_sac |
最後に
イカスミは、黒色の染料を作れる(ほぼ)唯一の素材です。
黒色の染料で作れる黒ガラスや黒い羊毛は、一風変わった雰囲気を出せるので、建築などで上手く使えればとても良いアクセントとなるでしょう。
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