皆さん、ロケットレーシング楽しんでますか?
チャプター5になり、レゴ・ロケットレーシング・音楽ゲームがフォートナイトに加わり、
フォートナイトの進化は止まらないですよね。
ロケットレーシングは、1マッチ平均3分という短い時間で気軽に遊べるモードです。
しかし、このゲームはマッチの長さと反比例に奥が深いです。
今回はエリート帯に行ったことがある自分が、ロケットレーシングでの勝ち方やコツ・ランクの上げ方を解説していきます。
また基本と応用の2つに分け、なるべく詳しくまとめてきましたのでぜひご覧ください。
読むのがめんどい方はまとめに飛んでもらえると、内容を簡潔に理解できます。
・ゴールドI到達で入手できるジャッキーが欲しい
・レースが上手くなりたい
・順位を上げる方法を知りたい
基本操作(テクニック)をマスターしよう!【基本】
まずは、基本の技を完璧にしましょう。
基本の操作方法だけでなく、コツやそれぞれの技の使用タイミングなどもまとめました。
スタートダッシュ
4つ目のスタートランプ点灯の瞬間に走るボタンを押すことで、
ブーストが掛かった有利な状態でスタート出来ます。
ランプ点灯の速さは低速・通常・高速の3種類あります。
個人的には低速が一番タイミングが掴みづらかったです。
【100%ブーストを狙うコツ】
・4つ目のランプが点灯する瞬間に走るボタンを押す
・1ランプ点灯ごとに音もなっているので、それに合わせる
ドリフトターボ
主にカーブがある場所で使う技です。
ドリフトターボを使うと、
- カーブを上手く処理でき、高速移動が出来る
- 普通に走るよりターボゲージが早く貯まる
などのメリットがあります。
また、長く使えば使うほどブーストゲージが早く貯まります。
空中回避
頭上や左右に別のコースがある場合、そちらに移動することも出来ます。
使う機会としては主に
- 今いるコースに他の車が密集している
- 別のコースにブースト板(画像上部の緑の板)がある
ときに使用します。
ブースト板(スピードアップパッド)
ブースト板とは、赤枠内の緑の板のことです。(正式名称が分からないので勝手に自分がそう呼んでます。。)
踏むと200KM/Hくらい加速できる+5秒弱持続するので積極的に使っていきましょう。
【2024年1月28日追記】
・ようやくブースト板の正式名称が、スピードアップパッドだということが分かりました!
この記事以降では、ブースト板のことをスピードアップパッドと書きたいと思います。
ブースト
最大3つまで貯められる、使うと最大900KM/Hまで加速することが出来る技です。
ドリフトターボやブースト板(スピードアップパッド)の効果が持続しているときに使用すると
さらに1200KM/Hくらいまで加速出来ます。
また、ブーストボタンを押して1秒くらいすると再ブーストが可能になるので
これは必ず使いましょう。
カーブ付近で使うとドリフトターボのチャンスを逃すだけでなく、
障害物にぶつかり速度が落ちる
順位を上げるために意識すること【基本】
次は、順位上げで意識することを3つまとめました。
なるべくぶつからない
他の車体にぶつかってしまうと、速度が落ちる+運が悪ければ車体が回転します。
空中回避などを使い、上手く避けていきましょう。
他の車に抜かされても焦らない
他の車がブーストを使い、順位が下がってしまうことは当たり前で仕方がないです。
焦らず、チャンスを狙っていくのが吉です。
ブースト板は必ずしも踏む必要はない
マップによっては、無意味な位置や、障害物に囲まれている場所に
ブースト板(スピードアップパッド)があることがあります。
こういった場所にあるブースト板は取らない方が良いことがほとんどです。
ちなみに、画像の場所はウィンディ―ウェイというマップです。
この先にはカーブがあり、ブースト板を踏みに行ってしまうとドリフトターボが出来なくなるので
ウィンディ―ウェイのこの場所の場合は、絶対に踏まないようにしましょう。
応用的なテクニック・意識【応用】
ここからは、ちょっと踏み込んだテクニックや意識の仕方になります。
これを極めればさらにレースで順位を上げられること間違いなしなので、是非ご覧ください。
スリップストリーム
他のレースゲームでもある、スリップストリームはフォートナイトにも存在します。
スリップストリームを簡単に説明すると、
相手の車の後ろに付くことで自分の車に追い風が発生し、速く走れるようになる現象のことです。
実際に現実でも、スポーツとして行われるレースや高速道路などでも発生します。
画像のように、白い風のエフェクトが出ているときは成功しています。
しかし、残念ながらただ車の後ろに付けば良いわけではないです。
一定距離離れてしまうと、車の後ろに着いても風が発生しなくなってしまいます。
そのため、なるべく近い距離を意識して調整すると良いです。
わざと順位を下げる
今説明したスリップストリームにつながることなのですが、
1位だとどうやってもスリップストリームを得ることは出来ませんよね?
また、とんでもなく上手い人でない限りぶっちぎりの1位になることはまずありません。
だからわざと順位を2、3位くらい下げます。
もちろん、ただ下げるだけではデメリットの方が大きいので
- カーブ地点で通常より長くドリフトターボする
- ブーストを貯め続ける
などをして、
いつでも順位を上げられる体勢を整えておきましょう。
車にぶつかる
えっと車にぶつかります。
何言ってんだこいつは?さっき言ったことと矛盾してんじゃねーか。
と思うでしょう。
そうなんですよ。
ただ、場面によっては本当にぶつかった方が良いときがあるんですよ。
どんなときかと言うと、車が密集している+カーブの場面です。
上級マップになると、コースの両端が砂利でそこを通ってしまうと速度が落ちてしまうところが多いです。
皆さんも1度は他の車に押されて、砂利部分まで行ってしまったことはありますよね?
その上カーブとなると、砂利を踏まずに進むのがかなり難しい。
そこで、自分の前にいる車を言い方は悪いですが踏み台にします。
こうすることで、自分は砂利までは行かず正規のコースでカーブが出来ます。
使える場面が限定的だし、シビアな技ですがこういう技もあります。
強いショートカット場所2選
マップによってはショートカット出来る部分があります。
中には2つに分かれているだけで、実はどっちに行ってもあまり変わらない場所もあります。
しかし、今回紹介する2つの場所は覚えたら強いショートカット場所となっています。
ぜひ覚えて帰って行ってください。
アウトポスト
ダスティデポを彷彿とさせるこの小屋?です。
この中に入ると、単純にショートカット出来るだけでなくブースト板(スピードアップパッド)もあるので
絶対に使いましょう。
クリフランナー
ダッシュ板はないですが、単純に大きくショートカット出来る強い場所です。
(外側ではなく内側に行きましょう。)
ちなみに余談ですが、ダイヤ帯ではこのショートカットが強いことは当たり前なのか
みんな右を通っていきます笑。
レイジーレイク2とK2レースウェイ2についての
ショートカット場所について紹介した記事もあります。こちらからどうぞ。
速い車の真似をする
なぜ、自分の前の車は自分の前にいるのか。
思ったことはありませんか?
普通に考えたら、
操作が上手かったり、マップ理解度(強いショートカット場所を知っているなど)が高いからですよね。
でも、操作の上手さはある程度練習しないと上手くなりません。
ただ、真似はすぐ試合中にでも出来ますよね。
例えば、
・速い車が通っているコースを自分も使う
・ブーストを使っているタイミングを見る
などです。
これらを意識することで上達の速度も上がっていきます。
相手に「こいつ、戦いの中で成長してやがる!」と思わせたら勝ちです!
まとめ【基本・応用】
今回は、ロケットレーシングで勝つための方法をまとめさせていただきました。
基本操作(テクニック)をマスターしよう!【基本】
・スタートダッシュ:4つ目のランプの点灯+音に合わせることを意識
・ドリフトターボ:長く使えば使うほど早く貯まる
・空中回避:車が密集+ブースト板(スピードアップパッド)が別コースにあるときに使う
・ブースト板(スピードアップパッド):踏むと200KM/Hくらい加速できる+5秒弱持続する
・ブースト:ドリフトターボやブースト板との併用が強い
順位を上げるために意識すること【基本】
・なるべくぶつからない:速度が落ちる+運が悪ければ車体が回転
・他の車に抜かされても焦らない
・ブースト板は必ずしも踏む必要はない
応用的なテクニック・意識【応用】
・スリップストリーム:相手の車の後ろに着くと風が発生し、速く走れる
・わざと順位を下げる:スリップストリームを得るため
・車にぶつかる:相手の車を利用し、カーブを安全に走れる
・強いショートカット場所:①アウトポスト ②クリフランナー
・速い車の真似をする:例)速い車が通っているコースを自分も使う
ブーストを使っているタイミングを見る など
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