フォートナイトにはバトルロイヤルの対面を有利にするための技やテクニックなどが
無数にありますが、多すぎるがゆえにどれを習得すれば良いか迷うことはありませんか?
今回の記事ではプロゲーマーがよく使っている技や、やり込み勢の自分が、
これは強いと確信しているテクニックを7選紹介していきます。
どれも建築ありの対面を有利にしてくれる、
2024年に積極的に覚えたいものになっています。
また、使える場面や実践例も交えて紹介していくので、
ぜひ最後までご覧ください!
・対面の勝率を上げたい
・対面中の引き出しを増やしたい
・フォートナイト初心者・中級者の方
強いテクニックを覚えるメリット
最強テクニックをご覧になる前に、
強いテクニックを覚えるメリットを1つだけ語ったので、
見ていただけるとありがたいです。
対面中の引き出しが増える
例えば皆さん、このシーンを見てとっさにどういうプレイを思い付くでしょうか?
①撃つ
②屋根を起点にピースコントロールする
③ゴリ押す
自分だったらせいぜいこの3つくらいです。
実践で使える強いテクニックを覚えるということは、対面中の引き出しを増やす
ことに繋がります。
自分自身、技やテクニックの引き出しはそこまで多くはないですが、
昔に練習して覚えた強いテクニックは、今でも体に染み付いています。
何が言いたいかというと、
強いテクニックを一度体に覚えさせてしまえば、対面中の引き出しが増えるので
対面の勝率をずっと上げることができる
ということです。
自転車の漕ぎ方ってずっと忘れないじゃないですかー。あれと同じです。
もちろん、それを知るだけでは実践で使える人は少ないですが、
知ると知らないでは対面の質に違いが出てきます。
覚えるためには練習が必要になってきますが、
一度体に染み付いたものはなかなか抜けません。
ぜひ今から紹介する、
長く使える最強テクニックを練習してみてください!
最強テクニック7選
それでは、2024年に覚えたい最強テクニックを紹介していきます。
また、被弾を抑えられるライトハンドピークを意識した
応用技も合わせてまとめていきます。
※今回はレンガ(石)を相手のボックスに見立てて解説します。
※★~★★★でテクニックの難しさも書いています。
【最強テクニック7選】
【★】張り替え技:武器張り替え
【★★】張り替え技:屋根(階段)→壁
【★★★】張り替え技:床→屋根
【★】建築技:ボックスは2個作る
【★★】建築技:屋根入れ
【★★★】建築技:上向き屋根
【★★★】張り替え対策:壁張り替えカウンター
【★】張り替え技:武器張り替え
武器を使って相手のボックスを張り替える技になります。
武器張り替えの代名詞はタクショですが、
他のショットガンやサブマシンガンなどでも使える場面があります。
慣れてきたら相手が自分より下で籠っているときに使える、
「降りながら張り替え」も実践していきましょう。
使える場面
- 効果的なのは建ったばかりの耐久値が低いボックス。
(相手がボックスを作った瞬間や編集リセットした瞬間を狙う)
実践例
応用:降りながら張り替え
【★★】張り替え技:屋根(階段)→壁
ボックスの張り替え時に壁と屋根(階段)をほぼ同時に入れる技です。
有名な技なので知っている人も多いと思いますが、意外とマスターしている人は
少ないイメージです。
この技は本当に強くて、ボックス内の相手が逃げづらくなるだけでなく、
自分自身が撃ちやすくもなるのでぜひ習得してみてください!
なぜ逃げづらくなるのかというと、これはボックスに籠った側の気持ちを
想像すると分かりやすいのですが、基本的に下が一番逃げやすいんですよね。
だって床を編集するだけですからね。壁編集と比べて明らかにやりやすいです。
使える場面
- 相手の籠っているボックスに屋根or階段が無いとき。
相手のHPがあるときはカウンターをもらう可能性があるため階段、
ローの場合は相手を逃げにくくするため、屋根を使うようにしましょう。
やり方&実践例
壁より気持ち早めに屋根(階段)を置くことでできます。
ここに関しては感覚ゲーなので、マスターしていない方は
反復練習で覚えていきましょう。
応用
【★★★】張り替え技:床→屋根
その名の通り、屋根がある状態でも床から張り替えられる技になります。
普通上から張り替えられる場合は相手は屋根からだと思っているので、
床から取られると焦る人が多いです。
使える場面
- 相手がボックスに籠っているとき。
一度ウィークポイントが出てしまえば上に屋根があっても
ウィークポイントを叩けば貫通して床を壊せます。
やり方&実践例
ツルハシを持ったときに真ん中に出てくる「(・)」のマークが分かるでしょうか?
先ほどの画像の赤いライン(屋根と壁の境目)に
そのマークを当てて叩くことで、床から張り替えすることができます。
これも感覚ゲーになってしまっているので、練習して覚えましょう。
応用
余裕があればボックスの前に床も置きましょう。
【★】建築技:ボックスは2個作る
相手にダメージを与えられるなどしてボックスに籠るときは
2つボックスを作るようにしましょう。
こうすることで、一方のボックスの壁が張り替えられても避難できる+
自分の陣地が広いためカウンターもしやすいというメリットがあります。
使える場面
- 自分がボックスに籠るときならいつでも。
実践例
【★★】建築技:屋根入れ
相手のボックスに張り替えを行わずに、屋根を入れることができる技です。
先ほども書きましたが、やはり屋根を入れられると
相手にとっては非常にやりづらいので、難しい技ではありますが
ぜひ練習してみてください。
ちなみに下の画像のようにボックスが空中にある状態でもできます。
(ボックスの正面に床や屋根など障害物があるとできない)
使える場面
- 相手のボックスに屋根や階段がないとき。
- ボックスが平らな場所にある or ボックスが空中に浮いているとき。
【★★★】建築技:上向き屋根
上を向くだけで屋根を置くことができ、相手の進行を妨害できる技です。
また、それを利用して相手をピースコントロールすることも可能です。
上を向けば置くことができるため、一見簡単なように思う人もいるかもですが、
実戦では、ハイスピードの建築バトルが強要されるので
縦積みのように流れ作業で出来るようにならなければいけません。
ただ、この技の汎用性は非常に高く覚えておいて損はない技なので
他の技とあわせて練習してみてください!
使える場面
- 主に建築バトルでハイグラの取り合いをしているとき。
実践例:階段で登っているとき
【★★★】張り替え対策:壁張り替えカウンター
張り替えをしてきた相手に制裁を与える技です。
自分のボックスの壁が破壊されると同時にショットガンを撃つことで
相手にダメージを与えられます。
余裕があればショットガンを撃ったあとすぐに壁を貼ることで、
壁張り替えを防ぐことができる場合もあります。
タイミングがかなりシビアで難しい技になります。
しかし、あと何ダメで壁が破壊されるかを事前に理解しておけば
習得速度は上がります。
使える場面
- 相手が自分のボックスの壁を張り替えに来たとき。
- 相手がツルハシでの張り替えだけでなく、
サブマシンガンなど武器で張り替えてきても狙えるチャンスあり。
実践例(0.5倍速・1倍速)
最後に
今回は、2024年に覚えたい最強テクニックを7つ紹介させていただきました。
【強いテクニックを覚えるメリット】
・対面中の引き出しが増える
【最強テクニック7選】
・【★】張り替え技:武器張り替え
・【★★】張り替え技:屋根(階段)→壁:壁と屋根(階段)をほぼ同時に入れる技
・【★★★】張り替え技:床→屋根:屋根があっても床から張り替えられる技
・【★】建築技:ボックスは2個作る:籠るときのボックスは2個作る
・【★★】建築技:屋根入れ:相手のボックスに張り替えを行わず屋根を入れる技
・【★★★】建築技:上向き屋根:上を向くことで屋根を置き、相手の進行を妨害できる技
・【★★★】張り替え対策:壁張り替えカウンター:
自分のボックスの壁が破壊されると同時にショットガンを撃つ
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