フォートナイトv29.20のホットフィックスで、
水の技に次いで、火の技・気の技・土の技が追加されました!
火の技は、火炎を纏い、攻撃を繰り出せるユニークなアイテムです。
今回は火の技の入手場所と性能・使い方を紹介します。
最後まで見ていただけるととても喜びます。
火の技の入手場所
火の技が確定で入手できる台座の場所は以下の通りです。
台座の1つ目は、レブルズ・ルーストより北、
2つ目は、スヌーティ―・ステップより東に存在します。
なお、水の技と同じように宝箱やフロアアイテムとしてドロップすることもあります。
火の技の性能
火の技 | fire-skill |
---|---|
レアリティ | ミシック |
対人ダメージ | 火炎なぎ払い:40 火炎叩きつけ:80 |
対物ダメージ | 火炎なぎ払い:40 火炎叩きつけ:80 (対人ダメと同じ) |
クールタイム(秒) | 火炎叩きつけのみ:5秒 |
効果 | 火炎を纏い攻撃を 繰り出す |
スタックできる上限 | 1 |
複数持ち | 可能 |
火の技は炎を纏い、それを利用して攻撃を繰り出せるアイテムです。
(2種類の攻撃方法があります)
ちなみに火を使用してはいますが、木の建築などは燃やせないようです。
火炎なぎ払い
短い時間で1発40ダメージの攻撃を5連続で繰り出す攻撃です。
“全弾ヒットさせることができれば”200ダメージ。
建築ありモードなら相手がフルHPでも一瞬のうちに溶かすことが可能です。
飛距離もかなりあり、最大で約40mほど届きます。
ただ、この技を空中で使うと着地時に落下ダメージを受けるので注意です。
火炎叩きつけ
ふわっと空中に浮き上がり、火炎を纏った蹴りの範囲攻撃。
対人・対物ともにダメージは80。
使用時間やダメージの総量をみても、火炎なぎ払いに劣るので、
基本的には火炎叩きつけはサブウェポン的な扱いになるはずです。
なお、この攻撃は落下ダメージを無効化してくれるので、
高所からの奇襲や飛び降りなどに意外と使えそうです。
火の技の使い方
建築ありでは建築で攻撃を防がれてしまい、貫通も期待できないので、
基本的にはゼロビルドでの使用がメインになると思います。
火炎なぎ払いは、飛距離が約40mあるのでそれを生かした戦闘スタイルが主です。
火の技に限らず、ハデスの鎖やサンダーボルトなどにも言えるこですが、
こういった特殊アイテムの特長は固定ダメージを出せること。
距離減衰が存在しないので、ある意味で安定的な火力を出し続けられます。
火の技を積極的に使っていくなら、対面相手との距離を保つことを意識しましょう。
個人の評価
個人的には微妙な性能だと思います。
まず、火炎叩きつけに関してはリスクとリターンが非常に見合ってないです。
大きな隙が発生するのにダメージは80。最低でも100は欲しいです。
火炎なぎ払いについては、比較的早い5連続攻撃+全弾ヒットで200ダメージ。
正直文面だけみれば強いんじゃね?とは思っていたんですが、蓋を開けてみれば残念。
当たり判定がかなり厳しいようです。
火炎の斬撃が相手に触れてもダメージが入らないということが多々あり、5連続ヒットは困難。
(対物は例外)
ARかSMGで代用できるよねと勝手に自分で結論付けました。
ただ、落下ダメージを無効化できるという点はシンプルに便利だなと思いました。
関連アイテム
フォートナイト×アバターのコラボでは、
4種類の元素がモチーフのアイテムが登場しており、それぞれ固有の能力を持っています。
水の技
水を纏い、攻撃面・回復面の両方を担えるアイテムです。
気の技
風を纏い、高速移動メインの移動系アイテムです。
土の技
土の塊を利用し、攻守に対応できる技です。
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