フォートナイトチャプター5シーズン2に登場した、ハントレスDMR。
性能的に、アサルトとスナイパーの中間にあたる武器なので、使う場面はかなり選びます。
しかし、状況によっては他のどの武器よりも活躍できます。
今回はそんなハントレスDMRの性能と使い方をまとめていきます。
ハントレスDMRの性能
名称 | ゼウスのハントレスDMR |
---|---|
レアリティ | ミシック |
対人ダメージ | 75 |
ヘッドショット | 131 |
対物ダメージ | 75 |
連射速度 | 1.46 |
装弾数 | 7発 |
リロード時間 | 2秒 |
DPS | 110 |
ゼウスのハントレスDMRに、付与されているアタッチメントは以下の通りです。
ゼウスのハントレスDMR |
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スナイパースコープ |
スピードマグ |
アングルフォアグリップ |
マズルブレーキ |
名称 | ハントレスDMR | ハントレスDMR | ハントレスDMR | ハントレスDMR |
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レアリティ | アンコモン | レア | エピック | レジェンド |
対人ダメージ | 62 | 65 | 68 | 72 |
ヘッドショット | 109 | 114 | 119 | 126 |
対物ダメージ | 62 | 70 | 68 | 72 |
連射速度 | 1.46 | 1.46 | 1.46 | 1.46 |
装弾数 | 7発 | 7発 | 7発 | 7発 |
リロード時間 | 2.7秒 | 2.6秒 | 2.4秒 | 2.3秒 |
DPS | 91 | 95 | 100 | 105 |
武器解説
ハントレスDMRはアサルトとスナイパーの性能を合わせたような武器です。
ダメージは62~72とアサルトより高く、連射速度は1.46とアサルトより遅くスナイパーよりやや速いくらいの性能になっています。
装弾数は7とアサルトでは少なすぎますが、スナイパーとしてならかなり多い弾数になっています。
このように、アサルトとスナイパーの中間の性能をしているため、武器としては中途半端な立ち位置です。
一発のダメージの大きさでいえば、スナイパーやハンドキャノンに劣っていますし、連射速度でいえば全てのアサルトに負けています。
他の武器で代用かつ、高い活躍が期待できるので、通常マッチではあまり使われない武器だと思います。
ただ、後述する特定のモードでの試合なら、他の武器よりも活躍できる場面があります。
ハントレスDMRの使い方
先ほども書いたように、アサルトとスナイパーを捨ててまで持つ武器ではないので、通常マッチで使うのはいまいちです。
しかし、それが大会での試合となると話は変わります。
大会では、ストームサージという一定のダメージを敵に与えていないと、自動的に5秒おきの間隔でダメージを食らうルールがあります。(通常マッチでも低確率で発生)
通常のマッチなら、対面や遠くから敵を撃ったりして、気にせずダメージを稼げますが、大会では少し変わってきます。
大会という仕様上、基本的に順位ポイントが一番大切なので、対面をしない人も多くいます。
しかし、それではダメージは稼げないのでストームサージを食らってしまう場合があります。
そんなときに役に立つのがハントレスDMRです。
ハントレスDMRを使えば、対面をせずとも、遠くの敵を撃つだけでダメージを稼げます。
このダメージの稼ぎ方は、アサルトとスナイパーよりも適正があります。
- アサルトよりも遠距離の命中精度が高く、さらにダメージも高い。
- スナイパーよりもダメージは少ないが、連射はできる。
こういったメリットがハントレスDMRにはあったため、実際に大会ではかなり使われる武器となりました。
通常マッチではもちろん、他の武器を使用した方が良いですが、大会などの特殊なモードではDMRが輝く場面があります。
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