シールドバブルが小型化されたアイテム、シールドバブルJr.。
小さくなったことでバリアの大きさはかなり縮小しましたが、効果自体は変わっていません。
むしろバリアの範囲が狭まったので、バリア内に敵が入ってきてしまうことがなくなりました。また、上手く使えばバリアの小ささを活かした戦闘ができるでしょう。
今回はシールドバブルJr.の効果と使い方を解説していきます。良ければ最後までご覧ください!
シールドバブルJr.の入手方法
シールドバブルJr.はフロアアイテムや宝箱から入手できます。他にも以下のような入手方法があります。
大きい弾薬箱
シールドバブルJr.は、大きい弾薬箱からも入手できます。
大きい弾薬箱からはランダムで2つのアイテムが出ますが、チャプター5シーズン4ではミニポーションとシールドバブルJr.しかないので、この2つが毎回確定でドロップします。
シールドバブルJr.の基本情報と効果
名称 | シールドバブルJr. |
---|---|
レアリティ | アンコモン(緑) |
耐久値(バリア) | ∞ |
耐久値(本体) | 400 |
効果 | あらゆる攻撃を防ぐ小型のバリアを展開 |
効果範囲 | 半径約2m |
効果時間 | 12秒 |
スタック上限 | 4 |
複数持ち | 可 |
シールドバブルJr.は、昔登場していたシールドバブルが小型化した投擲アイテムです。
使用感はシールドバブルと変わらず、投げると即座にバリアが展開されます。
あらゆる攻撃を防ぐ
シールドバブルJr.を投げると展開されるバリアは、あらゆる攻撃を防ぎます。
文字通り、銃弾はもちろん「ドゥームのアルケインガントレット」などの特殊な攻撃も全て無効化可能です。
なお、バリア自体の耐久値は無限ですが、バリアの中心にある本体の耐久値は400となっています。
大きさはワンボックス分
シールドバブルJr.の大きさは、ちょうどワンボックス分くらいです。
半径は約2mとなっており、シールドバブルは半径約10mなので、かなり小型化しているのが分かります。
自由に出入りできる
シールドバブルと同様、バリアはプレイヤーが自由に出入り可能になっています。中に入ればあらゆる攻撃から身を守れるのが強みでしょう。
また中に入っても視界は良好なので、撃たれたらシールドバブルJr.を展開して、冷静に撃たれた方向を確認するということもできます。
シールドブレイカーEMPは弱点
あらゆる攻撃を防いでくれるシールドバブルJr.ですが、シールドブレイカーEMPには弱いです。EMPを投げると、展開されたバリアが一瞬で破壊されてしまいます。
敵がEMPを武器構成に採用していることは非常にまれですが、弱点があるということは一応覚えておきましょう。
シールドバブルJr.の使い方
無敵のバリアを張れる点はかなり強力ですが、建築で攻撃を防げる建築ありではあまり使う機会はないでしょう。
正面で撃ち合う機会の多い、ゼロビルドでの使用がメインだと思います。
とりあえずの展開
どこからか撃たれたら、とりあえず展開するのも使い方の一つです。
一度バリアを展開すれば撃たれてもノーダメージですし、何より状況把握ができます。
バリア内でも視界が良好なので、撃たれた方向や敵の位置を冷静に見定められるでしょう。
回復・味方の蘇生時に
建築で攻撃を防げないゼロビルドでは、回復や味方の蘇生が難しいときがあります。
シールドバブルJr.を展開することで、全方位をカバーできる障害物になります。敵が近くにいなければ安全に回復・味方の蘇生などできます。
なおポケットバンカーでも障害物になりますが、シールドバブルJr.は視界が良好というのが強みです。
バリア内からジャンプ撃ち
シールドバブルJr.のバリアは絶妙な大きさとなっていて、バリア内でジャンプすることでジャンプしている間だけ攻撃ができます。
撃てるのはショットガン1発くらいで、他の武器は効果的ではありませんが、上手く行けば少ない隙で敵に大ダメージを与えられるチャンスありです。
コメント