マインクラフト(マイクラ)のサバイバルモードではスポーンしないモブの紹介です。
今回は、クリエイティブモードでのみお目にかかれるゾンビホース(ゾンビ馬)の特徴や出し方・乗り方をまとめていきます。
良ければ最後までご覧ください。
ゾンビホースの特徴
名称 | ゾンビホース |
---|---|
振る舞い | 友好的 |
体力 | ♥×7.5) | 15(
攻撃力 | – |
ドロップ | 腐った肉 |
スポーンする場所 | なし |
ID | zombie_horse |
ゾンビホースは、ゾンビカラーの馬系の動物です。
色はゾンビですが、プレイヤーには友好的なモブとなっています。
また、色だけでなくゾンビの特徴であるアンデット属性も持っています。
ただし、日光では消滅しないのでクリエイティブなどでスポーンさせた場合でもやられることはありません。
それでは、以下より特徴やスポーンのさせ方を詳しく解説していきます。
サバイバルではスポーンしない
ゾンビホースは、サバイバルのモードではスポーンしません。
ゾンビホースの出し方(スポーン方法)で解説するスポーン方法でないと、出現させることができないモブです。
腐ってもアンデット
ゾンビホースは、腐ってもアンデット属性のモブです。
日光によるダメージは受けませんが、アンデットモブ特有のポーションの効果が反転するという特徴があります。
ゾンビホースに治癒のポーションを投げるとダメージを受け、負傷のポーションを投げると回復します。
ゾンビホースがダメージを受け、回復させてあげたいという状況になっても治癒のポーションは投げてはいけませんよ。
飼いならせない(エサは無い)
ゾンビホースは、コマンドで既に飼いならされた個体を出す以外では飼いならした個体を出すことはできません。
小麦や干し草の俵・リンゴなどの食べ物も食べないので、エサも実質無いものとなっています。
リードは付けられるがサドルは付けられない
ゾンビホースにはリードを付けられるので、どこかに連れていくことはできますが、特別な例を除いてサドルは付けられません。
スポーンエッグで出すだけではサドルは付けられませんが、ゾンビホースの出し方で説明する方法ならサドルを付けることができます。
馬鎧も付けられない
ゾンビホースには馬鎧は付けられません。防御力を強化することはできないので、注意しましょう。
画像のように、ゾンビホースのメニューを見てもサドルの枠しか設けられていません。
ゾンビホースの出し方(スポーン方法)
ゾンビホースは、コマンドかスポーンエッグでのみ出現させることができます。
クリエイティブのスポーンエッグがある場所に、このような見た目で存在しています。
スポーンエッグを使用する場合は、20%の確率でゾンビホースの子どもがスポーンします。
コマンドでスポーンさせるときは以下のコードを記述しましょう。(統合版・Java版共通)
/summon minecraft:zombie_horse
既に懐いているゾンビホースについては以下のコマンドの通りです。(Java版限定)
/summon zombie_horse ~ ~ ~ {Tame:1}
このコマンドはJava版限定なので、統合版ではスポーンさせることはできません…。
ゾンビホースの乗り方
通常の馬やラマと違い、懐いたゾンビホースにのみ乗ることができます。
懐いた個体は、さきほど書いたコマンドでスポーンします。
コマンドでスポーンさせることができたら、あとはサドルを付けましょう。
通常の馬やラマのように乗りながら移動することができます。
最後に
ゾンビホースは、ゾンビの見た目をした友好的なモブです。
通常プレイでは出会うことはできないので、存在を忘れられることが多いとは思いますが、とてもユニークなモブではあります。
通常の馬やラバとはまた違った良さがあるので、クリエイティブを遊んでいてふと思い出したときは、気軽にスポーンさせてあげてください。
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