エンダーマンはマイクラの中でも背が高く、
ちょっと不気味なモブで有名ですね。
丸腰でエンダーマンと対峙してちゃんと戦える人ってあんまいないんじゃないでしょうか?
でも、彼を簡単に倒せる方法がなんと4つもあります。
今回は、エンダーマンの倒し方4選と特徴のほかに
エンダーマントラップの作り方も解説します。
良かったら最後まで見てってください。
エンダーマンの倒し方4選
前提として、エンダーマンは足元を攻撃されるとワープをあまりしなくなります。
ただ残念ながら火属性が付いている武器で攻撃すると追加攻撃として扱われ、
普通にワープされます。
エンダーマンにワープされたくない場合は火属性なしの武器を使用しましょう。
エンダーマンは以下の4つの方法を使えば簡単に倒せます。
自分に合うものをお選びください。
・地面から高さ3ブロックに天井を作る
・水を使う
・くり抜かれたカボチャを被った状態で奇襲する
・ボートに乗せる【Java版のみ】
特に、「地面から高さ3ブロックに天井を作る」は初心者の方でも簡単に実践できる倒し方に
なっています。
それぞれ詳しく紹介していきます。
地面から高さ3ブロックに天井を作る
エンダーマンはプレイヤーより1ブロック背が高いので、
プレイヤーのみがギリギリ通れる、地面から3ブロックの位置に天井を作りましょう。
こうすることで、一方的に殴ることができるはずです。
また、なるべく中央に立つことで攻撃されるリスクをさらに下げられます。
動画では、「4×4」のサイズを採用していますが、
「2×2」や「3×3」でも大丈夫です。攻撃から身を守れればいいわけですので。
水を使う
エンダーマンは、水に弱い性質があります。
中立状態のときに水に触れるとダメージを受け、ワープしてしまうだけですが、
既にプレイヤーが攻撃をし、敵対状態になっているとワープはするのですが、
水があろうと顧みず突っ込んできます。(水だけに…)
つまり、プレイヤーの足元に水を敷いた状態にすればエンダーマンを簡単に倒すことができます。
(水中歩行のブーツ推奨です)
くり抜かれたカボチャを被った状態で奇襲する
エンダーマンは目を合わせるとキレてきますが、あら不思議。
くり抜かれたカボチャを被ると、見向きされなくなります。
あとは手持ちの最強武器でゴリ押しましょう。足元を狙うことを忘れずに。
ボートに乗せる【Java版】
Java版のエンダーマンはボートに乗せられるとテレポートができなくなります。
正直、これが一番倒しやすくはあるのですがJava版のみしか使えないということで
最後におまけ的な感じで紹介しました。
エンダーマンの特徴
体力 | ♥×20) | 40(
攻撃力 | 4.5~10.5 |
ドロップ | エンダーパール、持っていたブロック |
スポーンするバイオーム | オーバーワールド、ネザー、ジ・エンド |
エンダーマンはプレイヤーに中立的なモブです。
倒すとエンダーパールと持っていたブロックを落とします。
よくオーバーワールドでは草ブロックを持ってるので、
序盤の草ブロックの唯一の入手手段です()。
水に弱い
倒し方4選で書いた通り、エンダーマンは水に弱いです。
エンダーマンに追いかけられて“やばい”という状況になったら
水バケツを使用または水場に飛び込みましょう。
背が高い
こちらも倒し方4選で書きましたが、画像のようにエンダーマンはめちゃくちゃ背が高いです。
こんなのが夜に冒険しているときに急に近づいてきたら恐怖ですね…。
目を合わせると敵対する
エンダーマンは目を合わせると中立状態から敵対状態になります。
かなり判定が広く、胴体を見ていてもたまにキレてくるので
特にエンドラ討伐などエンドに行った際は下を向いて歩くことを意識しましょう。
(下を向~いて歩~こう)
しかし、くり抜かれたカボチャを用いることで目を合わせても平気になります。
三人称視点を使えば視界も狭まらないのでおすすめです。
ワープする
エンダーマンは、ワープ(テレポート)能力を持っています。
自身がダメージを受けるまたは
エンダーマンの任意のタイミングで
ランダムな場所に移動します。
また、エンティティ(弓や雪玉などの飛び道具系のアイテム)が
彼の体に触れると自動的にワープします。(ダメージは与えられません)
つまり、基本的にエンダーマンには近接武器のみ有効ということになります。
ブロックを取る
エンダーマンはたまにワールドのブロックを持っていきます。
全部のブロックが対象ではなく、特定のブロックのみ回収できるようです。
自分が今までに見てきたのは、草ブロック・土・砂・カボチャの4種です。
(他にもあるかと思います)
エンドストーンは持ってるのを見たことがないのでおそらくは持てないと思います。
エンダーマントラップの作り方
エンダーマンはゾンビやスケルトンと比べてもらえる経験値量がかなり多いです。
ドロップするエンダーパールも投げるだけで瞬間移動できるので何かと汎用性が高いです。
そういった理由から、頭の良いマインクラフターたちがエンダーマントラップの作り方を
開発しました。
エンダーマンはモンスタースポナーこそないですが、今から紹介するトラップを作れば
スポナーで作るやり方と遜色ないくらいの効率なのでぜひ、作ってみてください!
今回は、ネザー・エンドで使えるトラップの作り方をそれぞれ1つずつ紹介します。
※ウドンさんとじゃがいもとGame達 2ndさんの動画をお借りしました。
ネザー
エンド
エンダーマンをスポーンさせるコマンド
エンダーマンは以下のコマンドを使うことで召喚できます。(統合版・Java版共通)
/summon minecraft:enderman
最後に
今回はエンダーマンについて解説しました。
記事の途中エンダーマンがブロックを持ったスクショがあった思いますが、
ちょっとかわいいと思ってしまった今日この頃です。
それでは今回はここら辺で終わっていこうと思います。
最後まで見ていただきありがとうございました!
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